

頚椎椎間板ヘルニアの基本的なことについてまずは知りましょう。頚椎椎間板ヘルニアとはどういったものを指すのでしょうか?
頚椎椎間板ヘルニアにかかることで、いろいろな症状が起こります。最も有名な症状として、やはり痛みがあります。しかも頚椎椎間板ヘルニアの特徴として、実際にヘルニアを起こしている個所が傷むことはありません。ヘルニアの起きているところでは神経が圧迫されるのですが、その圧迫された神経とつながっているところに痛みとして現れます。
頚椎椎間板ヘルニアの症状として痛みとともに多く言われているのが、しびれが生じるということです。しびれについても実際にヘルニアの発生している個所で生じるのではなく、ヘルニアによって圧迫されている神経の先のところで症状がおきます。その個所をうまく動かすことができなかったり、感覚が鈍る、いつの間にか震えてしまっていて止めることができないといったところが有名な症状として知られています。
神経には身体を動かすものもあれば、何かを感ずる神経もあります。後者のことを知覚神経と呼ぶこともあります。もし知覚をつかさどる神経のところで頚椎椎間板ヘルニアが生じた場合、感覚に鈍りが起きる可能性があります。特に冷たいとか熱いといった感覚が鈍くなったり、場合によっては全く逆の感覚になってしまうこともあります。